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生産地見学レポート \通擶犒櫃気

 

 

1月の末に、お花の生産地見学に行ってきました。

 

場所は千葉 南房総市。

 

この生産者さんのお花をお願いします!と、いつもわたしたちが

 

指名して仕入れている2軒の生産の現場に伺うことができ、最高すぎる一日でした。

 

 

 

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最初に伺ったのは、素晴らしいラナンキュラスやアジサイをたくさん生産されている

 

青木園芸さん。

 

広大な敷地で数十棟のビニルハウスを管理されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

伺った際には、ハウスの中でラナンキュラスのポンポンシリーズがたくさん育っていました。

 

ラナンキュラスはひらひらと花びらがひろがっていく繊細なものも素敵ですが、

 

このポンポンシリーズは、ダリアやバラのように主役として君臨するようなお花です。

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらはハーマイオニーという品種。

 

手のひらよりも大きい輪でした!

 

これだけ輪が大きいのに、ニュアンスカラーをしているなんて最高です!

 

一輪のなかにいろいろな色が入っているので、ブーケやアレンジにいれると、

 

繊細でつくりこんだような仕上がりになるところも気にいっています。

 

お花もちがよく、日にちがたっても色やかたちが安定しているので、

 

贈り物にも安心してつかうことのできるタフな頼れるお花です。

 

また、複雑に色味がまざりあっていて、ナチュラルにもシックにもいろいろな

 

イメージに仕立てることができるのもよいところ。

 

 

 

 

 

 

 

同じ苗からでている、咲き具合のまちまちなお花たちが可愛いです。

 

とても興味深かったのは、どのくらい成長させたタイミングで出荷をするか?

 

その見きわめがとてもむずかしいという青木さんのお話でした。

 

わたしたち花屋からみると、どの状態のものも色味が面白く、

 

メインに使ったり、まわりの色と色をなじませる役目として1本あしらったり、

 

アレンジのポイントにつぼみをあしらったり... 使い方いろいろ といったところです。

 

ふだん店では、たまに仕入れたお花のなかに脇からつぼみが付いた状態のものが

 

まじっていると、当たり!と喜びながら使っていたりします。

 

 

 

 

ですが、生産者さんの立場からみると、どのくらいお花を成長させて出荷するかということが、

 

1本のお花をどのくらいのお値段で販売できるかにつながるという

 

真剣勝負の話なんだということを痛感しました。

 

いままでは出荷されている「製品」の状態しか知らなかったのですが、

 

まさにお花がうまれるところ・お花の成長の状態を見ることができて、

 

あらためてお花がなまものなんだということを実感できた貴重な体験でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

お花がみられるシーズンではありませんでしたが、青木園芸さんのアジサイも最高なのです。

 

出荷できる状態になるまでどのように管理をしているのか、

 

アジサイのハウスでも貴重すぎるお話をたくさん教えていただきました。

 

いかにしてお花の色など品質を安定させるかということ、

 

数十棟のハウスを限られた人数で管理するにはどうすべきかということ、

 

地域の働き手不足の問題 などなど...

 

青木さんのお話はあらゆる範囲をカバーする、とても説得力のあるお話ばかりでした。

 

お花を製品として安定して供給するためのあらゆる努力をなされている姿勢や、

 

人口が限られている地域の問題を引き受けている経営者としての姿勢、

 

お会いできて刺激を受けることばかりでした。

 

まるでカンブリア宮殿を見たかのような気持ちになってハウスをあとにしました。

 

生産地からいただいたお花をお客様の目にとめていただくため、楽しんでいただくために

 

わたしたち花屋の努力が問われていると感じました。

 

 

 

 

 

 

 

この日もお忙しくスケジュールいっぱいのなか、こころよく対応してくださり、

 

終始丁寧なご説明をしていただきました代表の青木さん、青木園芸のみなさま、

 

本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

青木園芸さんのホームページはこちら。

http://aokiengei.jp

 

生産されている美しすぎるお花がアップ写真で紹介されていて楽しいです。

 

アジサイなど、ブーケやアレンジメントに仕立ててまたご紹介いたしますね。

 

 

 

 

 

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